やっとラフブロにも書こうかなと思える様になりました。
それでもまだ信じられないです。
2週間前のあの日、旦那のkomeちゃんから師匠が倒れたと連絡が入りすぐに師匠の事務所に集まりました。師匠はもう病院に運ばれていて、皆の顔色を伺ったらただ事ではないと感じました。
次の日、ICUに入らせてもらいました。
師匠はスヤスヤと寝ていて、いつでも起きそうな感じでした。
お医者さんのお話を聞いて、師匠のお母さんやお父さんの調子を見て私は毎日病院へお見舞いに行こうと考えました。
毎日病院の待合室で
みんなで師匠の話で盛りました。楽しかったコトばかりです。
私の知らない漫才ブームの時の生活も聞きました。
悲しくなる程笑いました。
9日の朝、病院から連絡が入りました。
私は最後の最後に師匠に
会えて自然にさようならが伝えれたと思います。
私の芸人人生の中で師匠が当たり前にいてて甘えてばかりいました。
師匠の人生の10年ぐらいしか知りませんが、
師匠は情熱的で皆の事が大好きで、でも不器用で本音の反対を言ったり、、、
弟子のコトは一切悪いようには言わない。ずっと心配で仕方がないのです。
ネタを相談しに行くと、 朝まで一緒に考えてくれたり、悩み事があれば話を聞いては朝まで呑みに連れて行ってくれました。
私に子供が産まれた時、
喜んでずっと泣いて下さいました。
こんな弟子の私にポロッと「ごめんなー」と言って下さる師匠です。
そして最近、最後に師匠と行った営業では本当に褒めて下さいました。そんな師匠なのです。
師匠は芸に対しては、好きなように一生懸命しなさいです。なので、私のしたい芸も受け止めて下さり思う存分させて頂きました。
反対はしない。
それが、師匠でした。
沢山怒られましたが、それ以上に助けて頂いたことが多いです。
沢山のアドバイスを頂きました。
シロー師匠は、
お笑いの人生を歩んできました。心の中ではまだやりたかったと思います。
うまく伝えられなかったのもシロー師匠だと思います。
シロー師匠が亡くなり、
テレビやラジオで師匠の漫才や当時のファンの方々のお話を聞きました。
飛び抜けて素晴らしい才能をお持ちの師匠だったようですね。
改めて師匠の偉大さを感じました。
師匠がいなくなって、今は ポカンと穴があいた気持ちです。
私も強くなって
素晴らしい芸人になりたいと思います。
師匠は誰よりも尊い、仏様になりました。
いつまでも皆様の心の中にシロー師匠がいますように。
ありがとうございました。
弟子 リサ